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いよいよ真夏の幕開けです。みなさん、体調管理に励んでますか? 私は、先々月の不調ですっかり筋力が落ちてしまったので、「コアリズム」を筆頭にいよいよ体メンテ関係を再開したところです。ラテンのリズムに合わせて腰を振るくびれエクササイズ、今大注目の「コアリズム」は、始めてただいま3週間目。「コアリズム」が気になっている人はとても多いらしいが、私は「コアリズムくびれますよ!」と言いたい。(本気でがんばれば)
カンタンに紹介しますね。 基本と上級プログラム、ステップガイドのDVDが3枚にメジャーがついて9900円。これにサルサとサンババージョンのDVDが2枚プラスされ、マットもついた「目指せ杉本彩セット」1万5780円なるものもある(正規販売店価格)。ダンス系が苦手な人なら、日本語でナビしてくれるこの吹き替え版が安心かもしれない。ダンスセンス皆無の私は、吹き替え版で基本プログラム39分を延々と繰り返して基礎を積んでいる最中。ウォームアップから始まり、メレンゲ、サルサ、クールダウンと変化ある構成は飽きない工夫もされているが39分はビミョウに長い。初めて挑戦した日はメレンゲの途中でギブ。一瞬挫折しそうになるのだが、めげずに挑戦すると、前日にはできなかった動きがヒョイとできたりし、さらにはお腹のあたりが少しづつスッキリしていく手応えがあるため、やらずにはいられなくなる。そして早3週間というかんじ。
同時期に「コアリズム」をスタートさせた同い歳の友人H。彼女は「ビリーズブートキャンプ」にも入隊済みのオールウェイズダイエッターのひとりであるが、彼女いわく「ビリーのほうがハードだけど、コアリズムのほうが汗が出る!」とのことだ。コアリズムも結構な運動量だがビリーはもっとキツイらしい。入隊無理かも。
さて、そのHであるが、最近ベリーダンスの教室に入隊、いや、入会した。始めるにあたっての第一の動機は“自我の開放”だそう。シャイで、自己主張が苦手な彼女は、
「きっと自意識過剰なんだよね。それを脱ぎ捨てたいというか。人前で踊るなんて私にとってはあり得ないことだけど、そういうところを越えたいの」
おお〜〜! 自意識過剰といえば、私も十分にそうだと思う。過剰な自意識は必要以上に自分を周囲を疲れさせる余計なものと思うが、なかなか脱ぎ去りにくい根深い感情ではある。常々、テレビや雑誌などで、自分のベスト顔をカメラ目線で瞬時に披露できる、女優やモデルを異星人のように眺めていたが、逆に私のように異常なまでにカチコチになるのは、きっと自意識過剰の成せる業に違いない。
踊り、しかもベリーダンスのような官能的アピールしてなんぼの踊りを、自我を忘れて踊り切れたとき、知らない新しい自分に出会えそうな気がする。
踊りは常に気になる存在である。30代半ばで一時期バレエ教室に通っていたときは本当に酔いしれた。始めてすぐ、知人の編集者から取材のお声がかかりレオタード姿を雑誌上で披露してしまったのは調子に乗っていたとしか思えない。その数か月後、引っ越しと同時にあっさり遠ざかってしまった。
そもそもバレエに興味を持ったのは、女性らしいしなやかなボディラインや所作が手に入るかも…という甘い期待と、今後あるかもしれない妊娠、出産、子育てに備えての体調管理と体力づくりが目的だった。仕事をご一緒していた編集者のYさんが、同じ頃にベリーダンスを始めたことがあったが、当時32歳、結婚3年目の彼女の動機もまた「やがてくるかもしれない妊娠出産に向けて」ということだった。
同世代が次々に踊り出す近頃。今はコアリズムと、2か月ほど休んでしまった加圧トレーニングとジョギングも再開し目一杯であるが、Hの始めたベリーダンスもとっても楽しそう。いや、やっぱり最終的にヨガかしら…なんて気持ちがあちらこちらに散漫している。いつ踊り出すかわからない私。
ごあいさつ…
最後になりましたが、今回がこの連載の最終回となりました。30代の始まりと共にスタートした「30おんな喜怒哀楽」、cafe do maniはとても大切な場所でした。(あぁ、感傷的に…)さよならは寂しいですが、長い間cafe do mani をご愛読、応援いただき本当にありがとうございました。
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