| --最近の女性のメークのテクニックはどう思われますか?
テクニカルな部分は、ものすごく上達していると思います。ただ、みんな同じメークに見えることってありませんか? ちょっとギャルっぽい人は、目まわりをグリッとアイラインで囲んで、っていうメークに集中しているし、比較的エレガンス系のOLさんだと、パープル系のアイカラーにわりと集中している。自分のマインド的なものにおさまっている感じは受けますね。でも本当、最近の女性のメークには脱帽します。アイラインを上手に使いこなしてみたり、今までにはなかったことではないでしょうか。
--メークのテクニックが上達したのはいつ頃から?
劇的に変化したのは、96,97年あたりから。眉毛が細くなったのと同時期です。眉毛が細くなったことで目もとに注意がいき、アイメークに手をかけるようになった。その結果、メークがものすごく上手になった(笑)。
それまでは「眉毛をちょっと整えるだけで、見違えるほどアカ抜ける」と言っても、誰も何もしなかった。15年ぐらい前は、ワンレンもしくはソバージュヘアに、ボディコンスーツとピンクの口紅に、太い眉!(笑)その頃、アイシャドウはほとんどないのに、眉毛だけはしっかりあるのが主流でしたね。
外国人の方は、「日本人女性は眉毛が細すぎる」ってよくいいますが、それって、日本人の特性みたいなものだと思います。みんなが一斉に同じ方向を向く傾向があるので、気が付けば自分もその中のひとりになっていたり。だから大きな流行につながるわけですね。しかも日本人はとっても器用で凝り性だから、思い通りに仕上げるまで凝っちゃうんですよね。
キレイさにかけてはピカイチの日本人。頭のてっぺんから足のつま先まで、ぴかぴかキレイにしている人たちが大勢いる国って、なかなか少ない気がします。うん、他にないと思う(笑)。でも、さらに自分の個性につながる+αが身につけられれば、パーフェクト美人になれるはずです。
--メークの中でいちばんテクニックを必要とするのは、やはり目もとですか?
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技術によってイメージを大きく変えられるのは、やっぱり目まわりですよね。アイカラー、アイライン、マスカラと、目まわりはやることがたくさんあります。しかも、テクニックを活用することで、ものすごく変わるから、そういった意味ではとてもやりがいを感じるパーツかもしれませんね。 |
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ピエヌのキャラクターに抜擢された当時は、『モデル』というイメージが強かったのですが、最近ではすっかり女優『伊東美咲』として、存在感が大きくなったように思います。気が付けば、ピエヌのイメージキャラクターとしても最長になりました。
普段の彼女は、とってもナチュラルメーク。ベースを作って、チークとマスカラとグロスだけとか。最近、今までのイメージをがらりと変えるような、大人っぽい役柄も演じていたりするので、そのイメージをメークで例えるなら「ONタイプ」と言ってもいいかもしれませんね。
ピエヌに関しては、「ルージュ カラーフィックス」と「リップネオ」の2本立てだったのですが、それぞれのメークで違った美咲さんになっているのでは? でも、どちらも彼女らしさが反映されていると思います。“可愛らしさと大人っぽさ"両面を持っているから、同世代はもちろん、幅広い世代から支持されているのかもしれませんね。 |
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