手作りのリバーシブルバッグ
古布屋さんで買った布を使って手作りしたバック。ポンポンレースがついているのも器用だけど、なんとリバーシブルになっています。これに、ブックと言って、今までやった仕事をファイルしたものを持ってオーデションへ挑む必勝アイテム。きちんとした場面では、内側の茶色いほうを使ってTPOに対応! |
メジャーのついた鍵
建築を学んでいるとき、先生から「身の回りのものは何でも計りなさい」と言われ、今でもメジャーは持ち歩いている! |
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ワンドスコープの万華鏡
筒の中をキラキラと落ちていく様子を眺める、ワンドスコープという種類の万華鏡。お母さんからのプレゼント(こういうものとフッとくれるお母さんなんだそう)。疲れたときの癒しに。 |
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東京都の地図と丸かじりシリーズ
東京に出てきたときに買ったポケット地図は、自分で書き込みをして道草の道具になっているそう。東海林さだおの「丸かじりシリーズ」は大好きで、何度も読み直すほど。 |
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コンタックスのデジカメ
カメラはたくさんもっているけど、最近のお気に入りは、このコンタックス U4Rのデジカメ。仕上がりの色が好きなんだそう。 |
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いろいろ挟まれた手帳
手帳には仕事で撮ったポラロイド写真のほかに、アート系のフライヤーも。こうした展示会にはよく行くそう。猫グッズが好きで、ペンも猫がモチーフ。 |  |
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| 「この写真は私の実家近くの踏み切りです」(亜希子ちゃん)。小さい頃から慣れ親しんでいた電車がつい最近廃線となってしまい、もう使われなくなってしまったんだそうです。なんとも切ない…。 |
菊池亜希子ちゃんと言えば、PSで連載中のフォト&イラストエッセイ「道草」があるし、FAnetでも得意のイラストでスクリーンセーバーを作ってくれました。それらはどれも独特の観点を持っていて、日常にある風景でも、亜希子ちゃんが切り取るとステキになるから不思議です。そのうらやましくなるような感性が、ファッション誌の上でも、彼女独特の雰囲気を生み出しているのでしょう。この才能は、すでに子どものときに芽生えていました。
「たとえばオママゴトをするときだって、地面に家の見取り図をキッチリ描いてから遊んでいたんです。友だちにも、『部屋のドアはここ。あぁ、ダメダメ! ちゃんと廊下を通って部屋に入ってきて!』っていうような」
高校はデザインを学べる高専に進学し、大学に入ってからも建築を学んで、卒業制作では校内で金賞をもらうほど熱心に打ち込んでいた亜希子ちゃん。
「たとえば、建物が建つ前の基礎を見るのが好きなんですよ。基礎の形にはそれぞれ意味があって、『あ、あそこは水道管が出ているからキッチンになるんだな。…と言うことは、こっちはリビングかぁ…』なんて、あれこれ考えるのが好き」
亜希子マジックにかかれば、周りのどんなモノにだってバックストーリーが生まれてきます。
「だから私は、アーティストじゃないんですよね。それは前からわかっているんです。感性だけじゃダメで、モノづくりには、それがなぜそうなっているのかという意味がないとね」 |
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「実は少し前まで、映画の撮影で大忙しだったんです」
初めての映画出演は、ひょんなことで決まったんだそう。以前、電車の中でよく見かけていた、花王「ビオレ」毛穴すっきりパックの広告。亜希子ちゃんが鼻にパックシートを貼ってこちらを見つめている写真が、プロデューサーの目に留まったのがきっかけでした。
「心に傷を負った女の子の役。なんであの広告で、私をこの役にしたのか疑問だけど…(笑)。台詞が上手じゃなくても思ったようにやればいいって言ってもらえたので、挑戦してみました。演技の世界にも興味があるし、映画はスゴイ観てるんです!」
そんな初めての現場でも、興味が沸くのは周囲の職人たち。
「照明さんとか、カッコイイですよねぇ。雑誌とはまた違う、職人っぽい人たちがいっぱいで面白いんです!」
役柄、暴れるシーンも多くて、そんなときに困ったことが…。でも、その職人さんたちに助けられたと言います。
「ひと暴れして終わったと思ったら、『ハイ、今度はこっちから撮ります。さっきと同じ動きをしてください』って。えぇ〜、覚えてない!! でもちゃんとそれを記録している人がいて、『右手でコレを壊して、ここを通って行きました』って教えてくれるんですよ! そして私が壊したものは何個も用意してあって、また同じ場所に置かれていく。そして私は、同じ動きでそれを壊す…。かなり、破壊王なの(笑)」 |
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亜希子ちゃんといえば、8月からFAnet&WWFのチャリティにも協力してもらっていて、そのイメージにピッタリの本当にいい人で、FAnetスタッフも全員大ファン! でも、PSのファッションページで見る亜希子ちゃんは、どちらかと言うとすました表情が多く、実物とのギャップを感じます。
「自分でもそれはちょっと悩みなんです。きっと、『道草』に出ている自分が、本当の自分なんだと思う」
でも、すました表情の亜希子ちゃんも雰囲気があるし、きっといろんな表情を持っていて不思議な感じのするところが彼女の魅力なのかもしれません。これから映像にもどんどん登場し、FAnetスタッフが実際に会っているときの亜希子ちゃんが世の中に浸透していくんだと思います。
「演技のほうのお仕事にも興味があるんで、これからも挑戦していきたいと思います。目標とする女優さんは今のところ思いつかないけど、先日、松たか子さんのお芝居を見に行って、気迫のこもった演技に圧倒されました。あんな演技ができたらな」
「なぜこれはこうなって、どういう意味を持っているのか?」が考えられる亜希子ちゃんですから、きっとどんなところでも才能を発揮してくれるんでしょうね。 |
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