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Message for You  03
CanCam新人モデルの中でも、ひときわ光を放っている徳澤直子ちゃん。モデルになったきっかけは、意外にも友人のひと言でした。そんな直子ちゃんの、CanCamでの仕事振り、プライベートなどを聞いてみました。

PSおしゃれ有名人木村綾子さん
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親友に『何かひとつ頑張れることを見つけたら?』って、そんな助言をもらって
Q.モデルになったきっかけは何ですか? 2001年ミス・セブンティーンに選ばれたということですが。
A.そうです。高校2年生17歳のときに、自分で応募しました。当時の何でも言える親友に『何かひとつ頑張れることを見つけたら?』って、そんな助言をもらって(笑)。やっぱり進路に悩む年頃じゃないですか。で、いろいろ相談していたら、『ひとつ頑張れることがあったら、生活にハリも出るし、自分に自信が持てるから、そういうことをやろうよ』ってことになって。モデルはちっちゃいときから興味があったので、本屋さんでセブンティーン立ち読みしていたら、たまたま募集の広告をみつけて応募しました。その友だちも女優になりたいって子で。今、映画の学校に通っています。目指しているのが同じような方面っていうところもよかったと思います。それまで、モデルの経験なんてありませんでした。読者モデルとかカットモデルとか、ちっちゃーく1カットだけ出ることが数回っていうところですね。
Q.セブンティーンの選考ってどんなものだったんですか?
A.3次審査まであるんですね。最初は書類。2次がカメラテスト。3次が読者投票と、セブンティーンのイベントで実際に舞台に上がって、それもお客さんに投票してもらう形で。最終的には読者が決めるものでした。5人が受かったんですが、特に順位はありませんでした。
Q.選考を徐々に通過している最中は、どんな気分でした?
A.いやー、やっぱり読者としての立場で、モデルさんをそれまで見てたじゃないですか。それがだんだん現実的になって、『自分がモデルに? あの立場になっちゃうのかな?』と思うと、現実感がないというか、不思議な感じでした。でも、不安はありませんでした。結構楽天的な性格なんで、『やったー!』みたいな(笑)。多少緊張とかあったけど、『あぁ、どうしよう、どうしよう』みたいなのはなかったです。もともと見られるのは好きみたいです。学校では注目されるのは好きだったけど、かと言って、目立とうとはしない生徒でした。学級委員に立候補するとかもなかったし(笑)。
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どちらもお守りのようにいつもつけているもの。リングはエルメス、ネックレスは天然石をつかったアメリカ製のノンブランド。どちらも贈り物なので価格は不明。
Q.実際にモデルになってみてどうでした?
A.この世界へ入る前は、すごい華やかな世界なんだろうと思ってましたね。毎日お食事会とかパーティとかあるのかなぁ〜と思ってて。でも、そんなの全然ないし(笑)。実際はとてもシビアな世界でした。体力勝負だなぁ〜と思って。CanCam始めて特に思うのは、『あぁ、肉体労働かも〜』って。寝て、起きて、撮影して…、寝て、起きて、撮影して…っていうのが続いて。そういう面で、モデルって実際は地味な生活じゃないとやっていけないなぁって思います。衣装を着替えるのも大変なんですよね。この時期だと寒いから。寒いの苦手なんです。どうしてもそれだけは慣れない。『寒いのっていやだなぁ〜』と思って。今撮ってるのが5月号なんで、そろそろ夏服なんですよ!

Q.それだけハードな生活をしていると、肌荒れとか気になると思うんですけど、どうしていますか?
A.体調いい、悪いって、多少波があるじゃないですか。大切なのは、体調が悪くなっていることに気がつくことだと思います。最近、それがうまくなってきて。たとえば肌が荒れたときに、それがストレスからくるものなのか、肉体的な疲れからくるものなのか、そういう原因がわからないと治せないじゃないですか。私の場合はよく睡眠不足から肌が荒れるんですけど、睡眠時間は増やせないから、寝る前の時間をすごく大事にするようにしています。私、お風呂に入るのが大好きで、香りも好きなんですね。だからアロマオイルをお風呂に入れたり。今はグレープフルーツの香りが好きです。お風呂のお湯に2、3滴。特に半身浴にはしてません。普通のお湯の量で、本を読んだりしながら1時間はつかっています。本は物語やエッセイとか、モデル仲間で貸し借りしてますね。
まだ一人前じゃない。ONLY ONEな存在のモデルになりたいです
Q.CanCam専属になって約1年ですよね。CanCamのお仕事をやって、変わったことってありますか?
A.自分より年上の人に『直子ちゃんですよね?』って声を掛けられるようになりました。セブンティーンのときは、中学生や高校生で、自分より年下でしたが。たいていの人が『応援しています。頑張ってください』って言ってくれるんで、うれしいです。ただ、気を抜いて歩けない!って思います。変装も何もしないで普通に歩いちゃってるから、変な顔して歩いてなかったかなぁ〜と、あとで不安になりますけど。
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Q.有名になればなるほど、プライベートがなくなるっていう危機感はないですか?
A.ないですね。仕事をしているときも自然体でいようと思っているので、あまりプライベートとのギャップはないですから。やっとモデルとしてどうして行きたいか、先も見えてきましたし。

Q.それはどんな?
A.まずはモデルとして一人前になりたいです。まだ一人前じゃないと思っていますから。ONLY ONEな存在のモデルになろうと思います。

Q.モデルとしての一人前とは?
A.洋服を最大限キレイに見せられること。なおかつ、カメラマンさんとかメイクさんとか、スタッフの方と共同で、最高にいいものを作り、納得のできる仕事をできるようになったら、一人前だと思います。
Q.モデルやってて、何がいちばん難しいですか?
A.撮影の間に一瞬悩むときがあります。たとえば編集の方が、『こういう感じにしたいんだよね』って言われて、それが理解できないときは悩みますね。写真って、イメージだから言葉じゃ伝えられない部分があるじゃないですか。そういうときには、『もうちょっとできるようになりたい!』と思います。たとえば『キャリアウーマン風に』と言われると、一応ありますよね、CanCamなりのキャリアウーマン像はこれだっていうのが。自分でも持ってますけど、その引き出しがたくさん持てて、一人前なんですよね。

Q.先輩モデルを見てて、すごいなぁと思うことはありますか?
A.押切もえちゃん! すごーく上手なんです。ポージングもだし、イメージをすぐつかんじゃうんですよね。尊敬します。やっぱり最初は、そういう先輩モデルさんの真似から入って。もっともっと吸収できるようになりたいなぁ〜と思います。

Q.ジムに通っているそうですが。
A.週に2回ぐらい行っています。体型維持もあるし、体調管理とストレス解消も含めて。内容は、エアロバイクやランニングマシーン、ダンベルとか、有酸素運動と軽い筋力トレーニングをしています。水泳は肌が荒れてしまう体質なのでやっていません。運動している時間は1時間から1時間半くらい。あとはストレッチしたり、サウナに入ったり。運動している間は無になれるし、体はやっぱり動かさないと。

Q.ほかに、キレイを維持するためにやっていることはありますか?
A.私健康オタクなんですよね。漢方薬も飲んでるし、青汁もアミノ酸もクエン酸も飲むし。なんでもやります。好きなんですよね。
モデルの仕事を核にしてやっていきたい。写真を撮られるのが楽しんです
Q.テレビの仕事はどうですか?
※フジテレビのめざましテレビ内の早耳トレンドNO.1というコーナーで、レポーター「早耳ムスメ」として出演中。
A.慣れないですね。今、週に1回ぐらい収録しているんですけど、やっぱりレポーターの仕事は難しいなぁと思います。いろんなお店に行けるから楽しいですけど。洋服屋さん行ったら買い物もしちゃうし!

Q.これからもいろんな仕事を増やしていきたい?
A.いや、モデルの仕事を核にしてやっていきたいです。そんなに器用じゃないし。楽しいんですよね、写真を撮られることが。なんでなんだろー?っていっつも思うんです。ホント、『そんなナルシストなのかなぁ〜自分?』って思うんですよ。でも楽しいんですよね。あと、楽しくないときでも、笑顔作ると楽しくなったりするじゃないですか。ずっと作り笑顔しているから、それで楽しいのかなぁと思って。あと、大勢でひとつのものを作るっていうのも、楽しいみたいです。それでいい作品ができるとうれしいし。でも、ポラ(撮影のチェックをするポラロイド写真)を見る時間はドキドキします。あの瞬間は本当にヤダ。それで、『もうちょっとココを直して』って言われると…。でも落ち込むことはないです。出来上がった雑誌を見るのも楽しいです。
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Q.やりたいことを仕事にするべきだと思いますか?
A.うーん、難しいですよね。それができたら最高です。それが難しいから悩んじゃうんですよね。私なんか、すごい恵まれているほうだと思うんですよ。仕事をしていて楽しいし、今はプライベートな時間はぜんぜん取れませんが、仕事しかなくてもワリと大丈夫なんです。でも、そうじゃない人もいるってことを考えると、もっと頑張んなきゃって思いますね。だから、甘えたこと言ってらんないなぁ〜と。私にアドバイスをしてくれた友だちに大感謝なんですよ。やっぱり目標があると、それに向かって突き進めれば、生活も充実するし。

Q.今20歳。成人式は行きましたか?
A.行きましたよ! うちのおばあちゃんが手作りしてくれた晴れ着を着て。あさぎ色に牡丹の模様でした。これは『休みを取って着なきゃ!』と思って。成人式では中学校以来の友だちにも会いました。成人式のあとに同窓会があって、みんなでお酒飲んで。みんな私がこういう仕事をしていること、知ってるんですよね。そういうことで扱いがちょっと変わっちゃったのがイヤでしたけど。髪は半分上げて、少したらして。みんな白いフワフワの掛けているじゃないですか? でも私はみんなと一緒なのがイヤで、つけて行きませんでした。あまのじゃくなんですよ〜。お父さんがちょっとテレてましたよ。『おぉ〜』とか言っちゃって。着物は好きですね。やっぱり日本人なら着なきゃって。成人式の写真は撮れなかったんで、今年中に撮りに行きます。写真館で青い背景の、普通のやつ。逆に成人式の写真はそういう味がいい!

Q.最後に読者へひと言!
A.まだまだ未熟だと思っているので、これから成長していく直子を見守ってください。いつの日か、もっとたくさんの人に見てもらえる仕事をしていきたいと思います。そして、私が親友のアドバイスで目覚めたように、このインタビューや私の出ている雑誌で、何か感じてくれたら嬉しいです。
CanCam編集部でも今イチオシの直子ちゃん。これからの活躍に、ぜひ注目してくださいね! そしてみなさんも、このインタビューで何かを見つけてもらえたら、FAnet編集部としてもうれしいです。

徳澤直子さん公式HP
  http://www.naokotokuzawa.com/
CanCam HP http://cancam.shogakukan.co.jp/
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