Regular Contents
FAnet TOP連載コンテンツ一覧CLOSE
リストランテ ルピーナ

photo

おなが鯛のスッポンスープ。鯛の皮がカリッと焼けているので、皮も美味しくいただけます。スッポンスープは、少し酸味が利いていていてサッパリとしたお味。香ばしく焼けている野菜や鯛が、スープに上手く絡み合い、極上の味に仕上がっていました。

photo

調理をする栗本清シェフ。野菜使いが本当に上手。シェフズルームで指名すれば、独占できちゃいます!

 何度でも行きたくなるお店ってありますよね。私にとって、南青山の『リストランテ ルピーナ』はそのひとつ。季節感をとっても大切にするイタリアンのお店で、いつ行っても旬のおいしい素材を使った美しいメニューがズラリ。特に力を入れているのが野菜。これがたまらなくおいしく、食べると元気になれるんですね。だから女性に圧倒的に支持されています。

 実は「東京イケメンレストラン」の1回目でも紹介されたのですが、このお店がこの6月、改装を終えてリニューアルオープン。料理も一新され、夏向けの新メニューに切り替わったということで、このコーナーでも紹介しちゃいます。

 お店は、青山は骨董通りから一筋入った路地に面する新しいビルの地下にあります。ブラックベースのモダン&ゴージャスな店内に入ると、豪華なインテリアとかわいらしいシャンデリアが目を引きます。ひとつひとつのテーブルにはオイルランプが置かれ、昨年7月のオープン時点と比べると、可愛い中にも大人の雰囲気が漂うお店へと変貌しました。


photo photo

(写真左)穴子のスモーク。スモークの香りを愉しみながら、バルサミコの酸味がフワッと口の中で広がり、続くお料理に期待させます。

(写真右)ガスパッチョ。冷たく冷やされており、見た目も清涼感たっぷり。一口食べてみるとトマトの酸味が利いていて、みじん切りのきゅうり、赤玉ねぎ、みょうががスカンピの邪魔をせず、上に添えられてるコンソメのジュレと一緒に食べるとより一層、爽やかさが口の中に広がります。夏の疲れた身体には最高の一品です。

photo

帆立のポワレ ズッキーニソース。帆立の外側はカリッ、中はやわらかく、鉄板を得意とする栗本シェフならではの焼き加減です。ズッキーニソースのまろやかさと合っていて、帆立が主張しすぎず、あっという間になくなりました。

photo

北海道のむらさきウニのフィットチーネ。ここまでウニの甘さが生かされているソースのパスタは初めてでした。目にも鮮やか、一口食べて、思わず「う〜ん!美味しい!」と言ってしまいました。フィットチーネと上手く絡み合っていて絶品でした。

 ラグジュアリーな内装とは裏腹に、店を貫くコンセプトは“サステナビリティ(継続)・レストラン”。都市生活者に不足しがちな野菜を使い、身体に優しく、毎日でも食べ飽きないイタリアンを目指しています。

 そのコンセプトをいちばんよく表しているのが、野菜ビュッフェ。といっても、ただ野菜を切って並べただけのものではありません。ひと手間もふた手間もかけられた野菜料理が10種ほど! 卵や肉入りの食べ応えのあるおかずサラダ、一種類の野菜だけをシンプルにドレッシングで和えたサラダ、数種類の野菜を炒めたメニューなど、味わいもさまざま。栗本清シェフの、類い希な野菜使いのワザを感じさせます。

 しかも、驚きなのが、その値段。この野菜ビュッフェを前菜に、日替わりパスタ、そしてデザートもついて1200円! お腹にもお財布にも優しいんです。これじゃ、女性の絶大な支持を受けないわけがありませんよね。上質なリストランテとして破格というほかありません。

 破格なのは、ランチコースも同じ。今回いただいたのは、野菜がたっぷりの5皿のコースですが、これにアミューズ、口休めのシャーベット、焼きたてパン、ドルチェ、コーヒー、紅茶、ハーブティーがついて4200円と非常にリーズナブル。栗本シェフ自慢の野菜料理を食べて、冷房で疲れたカラダが、いっぺんに癒されました。


photo

野菜ビュッフェの料理の一部。手間をかけて野菜の味を引き出した料理がいくつも並んでいます。これはとってもお得!

photo

ヨーグルトのシャーベット。口休めになる、すっきりとした味のシャーベット。

 また、ディナーにはアラカルトとコースが用意されており、こちらも野菜がたっぷり。たとえば、コースを選択すると、自然と30〜50種類の野菜を摂取できるよう、メニューが組み立てられています。その日の体調や気分に合わせてメニューを選ぶだけで、自然と元気を取り戻せる仕掛けになっているのです。

 さらに、「ルピーナ」には、とっておきのお楽しみが。それは、「シェフズルーム」。なんと、シェフを指名できるのです。もちろん、栗本シェフを指名すれば、栗本シェフを独占できちゃいます。

 鉄板を備えた調理カウンターをはさんで、イケメンの栗本シェフと対話しながら作ってもらった料理の味は格別ですよ! ぜひ一度、友人と一緒に楽しんきてください。きっとまた行きたくなりますから。


  • photo
  • photo
  • photo

(写真左)甘夏のクレマコッタ ルピーナ特製3種のハーブのジェラート。甘夏のピールのシロップ付け、クレマコッタ、ジェラート、それらひとつひとつを食べても美味しく、3つ一緒に食べても美味しく、最後までドルチェを愉しめます。

(写真中)今日はハーブティをいただきました。こちらも3種類のハーブが入っていました。

(写真右)パンには栗本シェフにちなんで、細かくした栗が入ってます。


PAGETOP
店舗

リストランテ ルピーナ

Mapはこちら

住所:港区南青山5-11-10 南青山511ビル B1
電話:03-6411-0075
営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00) 18:00〜23:30(L.O.22:00)
定休日:無休
HP:http://www.lupina-aoyama.jp/

☆予算:ディナーは飲み物付きで7000円〜10000円が目安。ランチは1200円のビュッフェと4200円のコース。個室使用料はひとり1000円。