これが噂のパニーニ。種類も豊富で、ランチタイムは近くの会社員やOLさんで賑わっているようです。ランチを過ぎてしまっても、カフェタイムのタルトセットなどのお楽しみが沢山あります。駅近のファーストフード店に飽きちゃった方には特にお勧めです。
(写真左)温かいスペック。生ハムをスモークしたもので、チーズをつけて食べます。チーズが温かいうちにタップリつけて食べるのがお薦め。
(写真右)冷製のプラガ。生ハムを蒸したハムでサーモンピンクのクリームをつけて食べます。
本格的なパニーニが食べられると友人から聞き、今年4月にオープンしたパニーノ ジュスト青山店へ行ってきました。
店名のパニーノ ジュストとは、「パニーニの中のパニーノ」という意味。1979年、イタリアミラノで創業したイタリアン・バールです。ミラノ本店と同じ、パルマ産の生ハムをたっぷりと使ったパニーニが有名ですが、この生ハムを食べながら、イタリアワインを愉しむのもおすすめです。
席に着き、さて何を食べようか、メニューを見ながら悩んでいると、すかさず店員がやってきて、初心者にお勧めのメニューをていねいにアドバイスしてくれました。それが、「タルトゥーフォのパニーニ」と、生ハムを使った一品料理。
まずはパニーニ。カリッと焼かれたパンに、生ハムとブリーチーズ、トマト、新鮮なルッコラをはさんでありますが、よくあるパニーニと何が違うかというと、生ハムの量。もう、これでもかというように、たっぷり挟んであるのです。
氷にみずから注ぐアツアツのエスプレッソ。イタリアでは当たり前のようですが、日本ではあまり見かけません。普通のアイスコーヒーとはひと味違います。一度試してみてはいかがですか?
一口かじってみると、トリュフオイルがふわっと香ってきて得も言われぬ美味しさ! ちょうどよい塩加減で、白トリュフのオイルと生ハム、チーズとのバランスが絶品です。こんなパニーニ、食べたことがありません。大人のための贅沢なサンドイッチですね。やみつきになりそうです。
パニーニを食べつつ味わった一品料理は、ハムのスライスと「温かいスペック」(薫製ハム)。ハムのスライスは薄くスライスされており、ルッコラを挟んで食べると、ものすごく相性がよく、アッと言う間に食べ終わってしまいます。「温かいスペック」は、香ばしいハムと温かいチーズとの相性が抜群で、イタリアンワインが欲しくなります。
ディスプレイされている生ハムにお店のロゴが入っています。すべてパニーノ ジュスト・ブランドで、100g単位で購入することができます。
オープンカフェの開放的な空気の中で、本場のパニーニや生ハムを愉しんでいると、まるでフィレンツェやローマのイタリアン・バールにいるかのような気分が味わえます。何よりも、休日はテラス席で気さくにブランチにできるライトなボリュームと、ノーメイクでいける気軽な雰囲気がありがたい。お昼はカフェレストラン、夜はバールとして青山でイタリア気分を楽しむのに最高のお店でしょう。
なお、青山店以外では、池袋西武と横浜そごうにお店があり、こちらでも、オリジナルのハムを、100gの単位で買うことができます。最近では、オリーブオイルにバルサミコ、白トリュフオイルなども販売を始めたようです。
気が早いですが、今年のクリスマスはパルマ産生ハムで、いつもとは違ったクリスマスにしてみてもいいかもしれませんよ♪
(写真左)オリーブオイルとバルサミコ酢。販売もしています。
(写真右)こちらはサラダとスープ。パニーニの他にも、フードメニューやドリンクメニューが豊富。昼間でも夜でも、気軽に楽しめます。