お茶のお道具茶入れを包む布、“しふく”を和紙で模したブランマンジェのパッケージ。ユニークな発想に脱帽! かわいい! ブランマンジェ420円
表参道というと、お洒落なケーキのお店を思い浮かべる人が多いと思いますが、ここ最近の話題は、和菓子。それもお洒落〜な!
表参道の交差点からすぐの路地裏に、白い大きな暖簾が目印の、たった4坪のお店が「HIGASHIYA man」。中目黒にある和食店「HIGASHI-YAMA tokyo」の和菓子屋さんで、目黒川沿いにあるお店の支店だそうです。
小さな店内ですが、おいているお菓子は20種類以上。バターやココアをはじめとする、洋菓子のエッセンスを取り込んだおまんじゅうやようかんなど、ちょっと変わった発想の和菓子が品よくきれいにディスプレイされています。
あまりにもお洒落なお菓子が並んでいるので、ホント選ぶのが大変! でも、その中でも、おすすめは、なんといっても“ブランマンジェ”。「それって、洋菓子じゃん!」という声が聞こえてきそうですが、抹茶ソースをかけて食べる和風ブランマンジェです。ほんのり甘味のきいた滑らかな白いブランマンジェと、ほろ苦い抹茶のソースの相性がぐぅ〜! ブランマンジェと抹茶がこんなに合うとは意外! 意外! これは発見です。
もなかは、黒胡麻あん、丹波のあずきあん、紫いもあんの3種類。日持ちも1ヶ月以上するので、置き菓子としても○ もなか各578円
このお店は、おいしいだけではなく、パッケージデザインも楽しみのひとつ。日本の意匠の美しさを再発見させてくれます。オンラインショップもあり、最中など日持ちのするお菓子ならば、日本全国どこでも味わえます。
そしてもうひとつ、はずせないのが最中。ここの最中は、形が変わっていて細長〜い。竹箸のような最中に自分であんを挟んで食べるので、サクサクした皮の芳ばしさが楽しめるアイデア商品。黒ごまあんの最中もあり、こちらは皮も真っ黒。イカスミをブレンドした皮で、見た目はちょっと不思議ですが、パリパリした皮と黒ごまの香りが鼻をくすぐり、あんとのバランスもいい。洋菓子感覚で食べるステイック最中です。
「HIGASHIYA man」のお菓子は、どれもパッケージが凝っていて、捨てるのがもったいないくらいお洒落。和紙や竹などの和の素材を、いわゆる洋の感覚を取り入れた“シンプルモダン”にアレンジしているので、贈り物にすると受けること間違いなし! ブランマンジェは、5つ買うと竹籠にいれてくれるので、おもたせに絶対おすすめです。