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【226】2008ミス・ユニバース日本代表 決定![2008/04/23]

2008ミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた美馬寛子チャンと、僕との表彰式直後のツーショット。この日の彼女は前髪をカットして少女っぽいあどけないイメージに! 1週間前とは別人のようだった。

TOP 5に残った5人から日本代表に決定した寛子チャンに森理世チャンがステージでインタビュー。1年しか経ってないのに理世チャンもずいぶん貫禄がついたもんだよな。

 先週、思いがけぬ「ブルガリ」のパーティでとびっきりの美女達に囲まれた話をしたが、一昨年に引き続き今年もまた、「ミス・ユニバース」の審査員を務めたんだ。スペシャル・サポーターの(株)サマンサタバサジャパンリミテッドの寺田和正社長が友人ということもあり、審査員の依頼を受けているんだけど、たまたま昨年は受けられなかったんだな。そしたら2007ミス・ユニバース世界大会で森理世チャンが第1位の栄冠を勝ち取った。そのとたん、僕のところにテレビや新聞、雑誌等インタビューが殺到した。今年はそんなことがあっちゃいかんと、気合いを入れて審査にあたったというわけだよ。

 「ミス○○○」と聞くだけで、たぶんほとんどの人がタキシード姿の外人にエスコートされる、タスキを斜めにかけた水着姿の美女を思い起こすだろうが、この56年も前から行われている「ミス・ユニバース・ジャパン」も例外じゃなかったんだよ。しかし、1998年からアメリカの大富豪ドナルド・トランプ氏がフランス人のイネス・リグロンを総合プロデューサーとして日本に送り込んだんだ。それ以来、ミスの選出基準も大きく変わったんだ。内側から見た純日本的ではなく、世界から見た日本的へ……。いわゆるグローバル化だね。

最終審査1週間前に「ブルガリ」のパーティでファイナリストの彼女達に会ってたんだよな。こちらの3人は身長160cm台の小柄組。左から山口小夜チャン、西垣梓チャン、渡部累チャン。

こちらは身長170cm台の4人。左から平井千恵チャン、2番人気だった阿南佳那チャン、そしてなんとこのピンクのドレスを着ている子が美馬寛子チャン。最終審査本番当日のヘアとメイクとは全然違ってたなあ。一番右が佐藤良美チャン。

 しかし、毎回思うことだが、なんせこのコンテスト、スポンサーのサポートあってのことだが、お金をかけてるケタが違うね。今回の最終審査は“ファッション・アイランド”をテーマに、ドラマ仕立てでショーアップして見せた。リゾートウエア、水着、イブニングドレス、インタビューと審査が進み、その場の採点であっという間にミス日本代表=美馬寛子(みま・ひろこ)チャンに決定してしまったんだが、水着審査はすごかったよ。なんせ褐色の男性ダンサーとからみながら踊るエロいダンスシーンなんだから。すっかり見とれて採点するの忘れちゃったもんな。

 さすがにファイナルに残った10人だけあって、皆、個性的。何を基準にしていいか迷ったね。最終審査の1週間前に、たくさんのジャーナリストが集まる「ブルガリ」のパーティへ、それぞれのドレスで着飾ったファイナリスト達が自己アピールに来ていた。この話は先週したよね。会場で僕を見つけるとさっそく挨拶に来てくれて、デレデレしてた僕だったが、実は、僕は僕なりにしっかりチェックしてたんだよ

司会を務めたLiLiCo。スウェーデン・ストックホルム出身でまだ日本に来て8年ぐらい。映画のコメンテーターや声優など活躍している彼女は実に多才だ。この日もユーモアいっぱいで完璧! ただファイナリスト達より、うんと派手で目立っていた!? 一応、注意しておきました(笑)

 でも、本審査は違う!  ファッション、ヘア&メイクによってもこうも違うのかと、あらためて感じたね。全員揃いの服を着た審査となると、その人の中身やキャラが浮き彫りになってくるんだよね。それぞれ個性の違う10人から、たった一人を選ぶということは酷でもあり、大変な決断だった。

 まっ、しかし、最終的には日本代表は、徳島県出身の大学生、美馬寛子(みま・ひろこ)チャンに決定したわけだが、決め手は世界に通用する日本女性であること!だったんだろうな。昨年の理世チャンしかり、今年の寛子チャンもしかり。決して美人ではないけど、くったくのない笑顔が好感度大。そして、皆(僕!?)がうらやむ小顔という恵まれた容姿とはいえ、自分磨きをして努力すれば私にもなれると日本女性に夢を与えた効果は大きいと思う。

 受賞後は、華やかなステージとは裏腹に、楽屋裏で家族や親せきが集まって皆で抱き合い、喜びを分かち合っていた姿を見て、僕はジーンときてしまったよ。

ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)

 これまでに1959年に初めて世界大会で栄冠に輝いた児島明子さんをはじめ、女優の萬田久子さん(1978)、写真家の織作峰子さん(1981)、オペラ歌手の小川里美さん(1999)、世界大会で総合5位に入った宮崎京さん(2003)、同じく総合2位の知花くららさん(2006)、そして昨年、第1位に輝いた森理世チャン(2007)ら素晴らしい逸材がMUJから誕生している。
 1998年にフランス出身のイネス・リグロンが総合プロデューサーに就任。以来、従来のミスコンとは一線を画す全く新しいコンセプト=ビューティー・コンペティションの考え方を導入。“美”を表現するショーを確立し、日本の若い女性達の人生におけるプラットホーム(=きっかけ)を与えている。
 外面の美しさだけではなく、知性、感性、誠実さ、人間性といった内面の輝き、社会に積極的に貢献したいという社会性を兼ね備えた“オピニオンリーダー”の創造・サポートをコンセプトとするとともに、乳がん早期発見・予防促進活動、エイズストップ基金などを通して、会社奉仕活動へも参加、貢献している。

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