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【255】「ティファニー」銀座本店、輝きのリニューアルオープン[2008/11/19]

これがリニューアルした「ティファニー」銀座本店。ジュエリーのように輝く店内だ。ちなみに、外観には蜂の巣型を挟んだガラスパネルが取り付けられ、昼と夜でその輝き方が違って見える。今回のリニューアルでは世界初のデザインや素材がふんだんに使われ、コンテンポラリーな空間に生まれ変わった。

 「ティファニー」というと、このFAnetでも何回も紹介している。ちょうど1年前の激辛丼201号でも、170年におよぶ「ティファニー」の歴史を紹介したんだが、今回は銀座本店が華々しくリニューアルオープンし、お披露目のオープニングパーティが開かれたので行って来た。不景気を吹き飛ばすようなレセプションでもあったよ。

 今回のリニューアルは、建築家の隈研吾さんの設計によるもので、お店の外も中もきらびやかでちょっと驚いちゃったね。さすがティファニー、と思ったのは、ダイヤモンドの瞬きとダイヤモンドが放つ光、この両方を建築に取り入れたという事だ。銀座のドま真ん中、周りは高級ブランド激戦区。暮れも押し詰まってきた事もあり、なんだか気分はクリスマス。ちょっとウキウキしちゃったもんな。

 だが、世界まるごと金融危機、世界同時不況……景気はますます悪化するばかりで、消費が低迷するばっかり。

2階のフロアで、モデルの杏チャン達と。この日、ちょうど日テレの「スッキリ」の取材が入っていたんだが、杏チャンをベストドレッサーに選んだんだ。ボーダーのドレスとティファニーのゴールドのジュエリー。大胆でよかったね。

近所の行きつけのお好み焼き屋さんで、よく会う仲の田丸麻紀チャン。印象的な真っ赤な口紅と合わせたドレスは、同じ生地で作ったフラワーが付けられていて、かわいかったな。もちろん、ティファニーのジュエリーもコーディネート。

実は今回の主役、建築家の隈研吾さん。まっ、素晴らしいと褒めたら、リニューアルのコンセプトなんかを、たっぷり聞かされちゃったもんな。

(左)オープニングパーティの会場で、ティファニーのジュエリーとティファニーカラーのドレスを着て、華を添えていたモデルの2人。実は、2人とは前に一緒に仕事をした事があるもんだから、ここでまた意気投合しちゃった。

(右)友人のクリスと、店内にディスプレイされていたギフトボックスの前で。

 僕はある新聞に、「ここ数年、メディアの力で消費者を洗脳し、どうでもいいものが売れてしまったり、いらないものが流行り過ぎた。ものというのは売り方じゃなくて、本当に良いもののが売れるべきだ」という言葉を残したんだ。本当に良いものが、分かりにくくなってるからね。

 まっ、そんな小手先の仕掛けの戦術が多い中、「ティファニー」は違うね。どんな世代の人も魅了して止まない美しさや古典的なものの良さは、いつの時代にも色あせない。やっぱり良いものはいい。過剰な演出はいらないって事だよ。

 だからレセプションも、有名なタレントが大勢いればいいというド派手なものとは一線を画したものだった。パーティ常連のタレントが誰でも呼ばれていた訳じゃないし、ファッション誌だって、選ばれた雑誌の編集長しか招かれていなかったんだ。

 で、そんな面々の中に招かれると、「やっぱりオレを呼ぶのか」。オレもバカな事してられないな、地に足をつけて文化人としてやっていかないと、と思っちゃったもんな。まあ、考え過ぎかもしれないけど、改めて、時を越えて多くの人を魅了する本物のすごさを見せつけられて、長く愛される秘訣というものを考えさせられたパーティだった。

※クリックすると大きな画像で見られます。

(写真左)本店の華麗なデザインを称えて作られたリング“ハート オブ ニューヨーク”。11.19カラットの比類ないダイヤモンドは、本店に行くと見られる。

(写真中)リニューアルオープンを記念した限定商品は3つあるが、そのうちの1点。18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの“ギンザ ダブル ハート ペンダント”(236,250円)。世界限定100点で、銀座本店と銀座三越、松坂屋銀座店の各ティファニーブティックの3店舗で取り扱われている。

(写真右)これが、いただいたお土産。外観のガラスパネルに合わせてパッケージもキラキラに一新。ギフトボックスを開けると、ティファニーNY本店のアドレスが刻印された人気のペンダントが入っていた。




いただいたペンダントを、どんなものかと事務所で、ティファニーカラーのセーターに着替えてちょっと付けてみた。

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