「人を幸せにする人が幸せになる」という言葉がありますが、それはまさに、山本さん(『龍吟』)のホスピタリティのことではないかとさえ、思えてきます。
ホスピタリティは、主人に奉仕するという意味のサービスをはるかに超越したもの。家族や仲の良い友達に対応するような形でもてなしていくというものだと、私は思っています。
家族のためならば、親友のためならば、少しくらい辛いことだってできる。それによって、自分も幸せになる。それがホスピタリティの出発点ではないでしょうか。
山本さんは、新たな料理を生み出し、お客のために料理をするのことで幸せになる。お客は、美味しい料理を食べられて至福の時を堪能する。料理界も、知識や技術を共有して幸せになる。みんながハッピー。山本さん(『龍吟』)の幸せは、人の幸せと深く繋がってるんですね。
そのホスピタリティが、カタチとなって現れた空間。それが『龍吟』ではないかと思うのです。これからもずっと大切にしていきたいご家族・ご親友・恋人と、このハートフル『龍吟』でおいしい一時にひたりませんか?
以上、心とお腹を満たす幸せの仕掛け人であり、料理界のマザーテレサ(山本さんは男性ですが)が厨房で指揮をとる『龍吟』より、今年最後の締め括りとさせて頂きます。
そして、新年の清い幕開けに向けて、とっておきの『龍吟』をご紹介できたこと、私にとってもこの上なく幸せなことと思います。
皆様、一年間ご愛読ありがとうございました。
★次回は2006年1月17日(火)に掲載する予定です。 |