養護施設で育った11歳のエヴァンは、音楽を通して、顔も名前も知らない両親と自分が結ばれていると信じていた。ある日、電線を伝う不思議な音に導かれ、施設を抜け出したエヴァンは、マンハッタンにたどり着き、そこで出会ったストリートミュージシャンとともに、両親探しの一歩を踏み出す。そのとき、死産だと思っていた息子の行方を母・ライラも探し始めN.Yへ、ライラと離れ離れになっていた父・ルイスもまた、導かれるようにN.Yへとやってくる。ニューヨークの夜空に「オーガストのラプソディー(狂詩曲)」が鳴り響いたとき、思いがけない奇跡が起こる!