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芸能人公式サイトは「とくだね」づくし! 最近、芸能人が、結婚、出産、離婚などの発表をするときに、自分のホームページを使うということが多くなりました。メッセージを自分の意志で、読者にダイレクトに、第三者の手で編集されることなく伝えられるから、大事なことはホームページで・・・と考える人が多くなってきたのでしょう。テレビや雑誌などのメディアの記者にとっても、インターネットは貴重な情報源。そこで、現役の女性週刊誌の記者として活躍するKさん(芸能記者歴10年)が情報収集に役立てている芸能人の公式サイトを教えていただきました。
Kさん(芸能記者歴10年) 芸能記者が「お気に入り」に入れているサイトはコレ!
「芸能記事のネタ元がインターネット」ということは、よくあります。とくに、芸能人の公式サイト内の「日記」など、自由にメッセージを発信するコーナーでは、一般報道にあらわれにくいその人の素顔がわかったり、貴重なネタがみつかったりすることが多いので、話題の人のホームページのチェックは欠かせません。芸能人の「生の声」が一般に語られる場は、昔はラジオ、今はインターネットなのだと思います。
ふだん、基本情報を確認するために、いつもチェックしているのはasahi.com(朝日新聞)Mainichi INTERECTIVE(毎日新聞)ZAKZAK(夕刊フジ)などのニュースサイト。数分ごとに最新記事がアップされます。また、犯罪事件を調べるときは2ちゃんねるを見ます。マスコミ、警察が発表しない情報やウワサがすぐに書き込まれる可能性が高いからです。さらに、フジテレビTBSなどのテレビ局のドラマのサイトは、プロデューサーの裏話、出演者のメッセージを読むことができたり、撮影で使われたグッズを販売していたり、なにかと充実しているので、ときどきチェックしてネタを探します。
Hikki's  WEBSITE(宇多田ヒカル)
http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/
“message from hikky”に注目。一時は、更新されるたびに、次の日のスポーツ新聞にその文章がのっていました。内容は、見た映画やテレビ番組、漫画の話から、首相官邸訪問記まで様々。読みやすく、かつ面白く、タイトルのセンスも抜群で、本当に頭がいいコなんだということがよくわかります。2002年9月2日には、紀里谷和明氏との入籍を発表しています。「私、今日、嫁ぎました」で始まるファンへのメッセージは、数々のメディアでとりあげられました。ここ数ヶ月は更新されていなく、最新記事は2004年4月29日。“子供を産んだ夢や尾崎豊と不倫していた夢を見たこと”が書かれています。自身の出産については“子供はまだ欲しくない。でも、プレッシャーを感じる”とのこと。彼女の魅力と考え方がストレートに伝わるサイトです。
Hitomi KUROKI web site(黒木瞳)
http://www.kurokihitomi.net/
見所は、“ハート・ハート〜わたしのひとりごと〜”娘の成長を喜んだり心配したりする黒木瞳の母親としての姿が見られます。庭のチューリップなどの画像もときおりアップされます。以前、梅酒のCMで、黒木瞳が母親役。子供の絵をみて喜ぶ、という設定のものがあったのですが、このホームページをみて、CM撮影に使われた絵が本当に自分の子供のものだったということがわかりました。
また、“レシピ”も面白い。たとえば、“ちくわの中にカマンベールチーズを入れました。次回もお楽しみに”というビックリするほどの簡単さが新鮮です。

ShizukaKudoOfficialWebsite(工藤静香)
http://www.shizuka-k.com/
2000年の秋、工藤静香と木村拓哉の交際が発覚し、妊娠&結婚を発表したころは、1日に何回もこのサイトをチェックしていたものです。芸能記者はみな同じことをしていたと思います。キムタクはほとんどしゃべらない。だから、ここに書き込まれる工藤静香の近況は、とても貴重な情報でした。キムタクが撮ったらしき工藤静香の画像や、自分で撮ったというお腹が大きい自分の写真がアップされたり・・・。このサイトは、まさにネタの宝庫でした。これをきっかけに、マスコミは芸能人のホームページチェックをマメにしはじめたのではないでしょうか? 現在は、プライベート画像やメッセージは見ることができなくなっていますが、二科展入選の工藤静香の絵や、本人のショップ“Candy Wood”の手作りアクセなどを見ることができます。
imai-miki.net(今井美樹)
http://www.imai-miki.net/
今井美樹の夫、布袋寅泰は、2004年6月16日の夜、高岡早紀とのキスシーンを撮られ、17日に「火遊びが過ぎました」という謝罪コメントを発表しました。(※この記事参照)。同時期の今井美樹のダイアリーをこのサイトでチェックすると、16日は「なんとさわやかな休日でしょう・・・」「布袋さんありがとう」と、ライブがぶじ終了したことへの感謝の気持ちが書かれています。そして、20日には、娘と夫、布袋寅泰と家族3人でバーベキューをする、ほほえましい父の日のエピソードが書かれています。今井美樹の心中はどうだったのでしょうか? 見方によっては、あえて夫婦円満を強調するための書き込み、とも考えられますよね。
mukaiakiofficialwebsite(向井亜紀)
http://www.mukai-aki.com/
HP代理母出産への3度の挑戦をオンタイムで描いています。その過程の様子と向井亜紀の意見が詳しく描かれており、その内容は何度もテレビや新聞で報道されました。開始以来アクセス数は400万人!しかし、2004年7月、TBSによる向井亜紀の講演報道の仕方が、自身の発言を“乱暴に折り曲げられて放送された”ことに抗議し、その顛末を記載するとともに、2004年8月2日に更新休止を宣言しています。現在は2004年6月以降の最新の記事のみ公開されています。
NORIKAOFFICIALWEBSITE(藤原紀香)
http://www.norikanesque.com/
ダイアリーが面白い。「最近、半年ぶりに髪を切りました」なんてことも書かれ、新しい髪型に名前がつけられていたこともありました。藤原紀香がカンヌ映画祭に出席していた際は、現地から書き込みをして更新がマメにされていたため、このホームページから、最新情報を入手することができました。
NORIKA-NET ここからリンクしているNORIKA-NETは、会員制(有料)。本人参加のCHAT大会やBBS、秘蔵ムービーなど特別コンテンツがいっぱい。
infini(窪塚洋介)
http://www.infini-inc.net/infiniFiles/mem_File/ky_main.html
不思議発言が多い窪塚洋介のサイトもときどきチェックします。message欄には、手書きの文字で彼のメッセージが掲載されています。真っ赤な字で戦争反対を訴えるメッセージが書かれていたり、『神との対話』など、影響を受けた本の名前やテレビ番組と思われるものが羅列してあったり。NO.9では結婚発表「大阪発 2つ年下のアホだけどバガじゃない やさしくてかわいい レゲエバカなダンサーと結婚します。」NO11では「入籍完了。幾度の困難を乗り越え五月十八日ぶじ結婚できました。結魂 感謝、ピース」という窪塚らしい名フレーズを読むことができます。更新は2003年10月以降はなし。2004年6月6日のマンションの9階からの転落事故についての記述はないようです。
KOIZUMIXOFFICIALSITE(小泉今日子)
http://www.koizumix.com/essay/index.html
 
MASATOSHINAGASEOFFICIALPORTALWEBSITE(永瀬正敏)
http://www.rocket-punch.co.jp/
小泉今日子と永瀬正敏は、2004年2月22日に離婚していますが、この発表は、それぞれのホームページで行われました。小泉今日子は「私、離婚しました。(結婚と)同じ日にそれぞれの新しい人生を生きることに決めました。」と。永瀬正敏は、破局の理由について「家庭を築くという上で、少しだけ何かが2人に足りなかった……(略)どこかいとこ同士のような関係になってしまいました」と説明しました。ただし、現在はそれぞれのホームページには、この離婚発表部分は削除されているようです。
editor/YukoHanamura
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